CPUの創り方
最近、半田ごてを10年ぶりくらいに使いました。
もっとうまくできると思っていましたが、どうまくいきません。
前はもっとうまくいっていた気がします。
まてよ、前からそんなに半田付けはうまくなかった気もするなぁ。
プログラムとは少し違う達成感を味わったせいか。
久しぶりに触った半田ごての感覚が楽しかったせいか。
まあ、とにかく電子工作が楽しくなってきました。
もっといろいろなものが作りたいなと。
で、ふと目についたのがこの本でした。
- 作者: 渡波郁
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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若いころ少しちらっと見た覚えはあるのですが
全然意味が解らなくて読むのをやめた記憶があります。
いま、読みかえしてみると非常にわかりやすい。
砕けた文体で、知らなくても作れるところはバッサリ切り捨てる感じの
非常にとっつきやすいなと思いました。
ぱらぱらめくると、ハードルが高そうですが
よくよく読んでみると実はそうでもないんではないかという気がしてくる
これは名著ではないかなと。
インターネット上にも情報が多く、何とかなりそうな気がしてきます。
もう少し読み進めたら、秋葉に部品調達に行かなくては!
参考
http://www.cable-net.ne.jp/user/takahisa/td4/
moremagic
2014-03-24