3.11 、自分は無力でした。

出来ることなら助けに行きたかったけど
自分にできることがなんなのかすらわかりませんでした。

いま、すこしだけまとまった時間ができて
全行程24時間未満の強行軍で、実際に行ってみることにしました。

 ・被災地を目で見てみる。
 ・なにかを感じてくる。
 ・なるべく被災地でお金を使う。

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石巻駅前は、思っていたよりもずいぶん元に戻っているように見受けられました。


海岸まで行くと、震災の爪痕が残っていました。
でも瓦礫もずいぶんとかたずいており、復興の力強さを感じました。

石巻の石ノ森漫画館をみてきました。
漫画館は閉館していましたがボードにたくさんの寄せ書きがあり
また、本年度中の再開をめざすとの力強い張り紙がありました。


石巻の漫画館を見学してから
女川に足を延ばしてみました。

女川は石巻とは違い瓦礫は片付いてはいるものの
生活出来る状態にまで戻っていませんでした。
復興までの道のりは大変だと感じました。


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実際に現場に立ってみると言葉を失いました。
強すぎる自然災害、努力する地元の方々。。。

でも街中でお会いした方々が
みな、一様に「おはようございます!」とか
「こんにちわ!」とか声をかけてくださいました。

がんばっている方々の力強さを感じました。



一日も早い復興を願ってやみません。